case:成年後見の申立ての際の診断書取得方法
申立てるのに診断書が必要と言われたがその取得方法は?
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ご相談内容

「診断書の取得方法」

父の兄弟が先日亡くなりました。

奥さんや子供がなく、父が相続人となるのですが、痴呆が強くなっているため、他の相続人からは、後見人をつけないと遺産分割協議は出来ないのでは?と言われております。

法定後見制度活用のため、家庭裁判所への申立てのためには「診断書」が必要と言われてますが、どこで取得できるのでしょうか?

「診断書とは?」

★成年後見等開始審判申立ての際には、判断能力に関する「診断書」の提出が必要とされています。

★任意後見登記を済まされている方も任意後見監督人選任の申立ての際は「診断書」の提出が必要となります。

必要なお手続き

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    01

    主治医がいる場合

    主治医の方に診断書を作成してもらいます。

    後見制度 医師
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    02

    主治医がいない場合

    ★お住まいの地域にある地域包括支援センターが連携している地域の認知症サポート医などに依頼することができます。

     

    ★特別養護老人ホームに居られる場合は、ホームが提携する医師の診察を受けて作成してもらう方法もあります。

    介護1_R
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    03

    お気軽にご相談ください

    認知症でも成年後見制度を活用されていない方がほとんどであるのが実情ですが、最近ではこのケースのように急に法定後見制度を活用せざるを得なくなり、ご相談にいらっしゃる方も居られます。

     

    「成年後見制度って?」「手続きの流れは?」「どのくらい費用がかかるの?」

    基本的なことから、具体的方法のご提案まで、丁寧にご説明いたします。

    ご活用を検討中の方は、是非ご相談ください。

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