父の兄弟が先日亡くなりました。
奥さんや子供がなく、父が相続人となるのですが、痴呆が強くなっているため、他の相続人からは、後見人をつけないと遺産分割協議は出来ないのでは?と言われております。
法定後見制度活用のため、家庭裁判所への申立てのためには「診断書」が必要と言われてますが、どこで取得できるのでしょうか?
父の兄弟が先日亡くなりました。
奥さんや子供がなく、父が相続人となるのですが、痴呆が強くなっているため、他の相続人からは、後見人をつけないと遺産分割協議は出来ないのでは?と言われております。
法定後見制度活用のため、家庭裁判所への申立てのためには「診断書」が必要と言われてますが、どこで取得できるのでしょうか?
★成年後見等開始審判申立ての際には、判断能力に関する「診断書」の提出が必要とされています。
★任意後見登記を済まされている方も任意後見監督人選任の申立ての際は「診断書」の提出が必要となります。
主治医の方に診断書を作成してもらいます。
★お住まいの地域にある地域包括支援センターが連携している地域の認知症サポート医などに依頼することができます。
★特別養護老人ホームに居られる場合は、ホームが提携する医師の診察を受けて作成してもらう方法もあります。
認知症でも成年後見制度を活用されていない方がほとんどであるのが実情ですが、最近ではこのケースのように急に法定後見制度を活用せざるを得なくなり、ご相談にいらっしゃる方も居られます。
「成年後見制度って?」「手続きの流れは?」「どのくらい費用がかかるの?」
基本的なことから、具体的方法のご提案まで、丁寧にご説明いたします。
ご活用を検討中の方は、是非ご相談ください。
店舗名 | 笠間行政書士事務所 |
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代表 | 笠間 信 宅地建物取引士・行政書士・家族信託専門士 |
住所 | 東京都墨田区京島1-42-9大野ビル2F |
電話番号 | 03-6315-7287 |
定休日 | 日曜・祝 |
最寄り | 京成電鉄押上線「京成曳舟駅」徒歩1分 東武スカイツリーライン「曳舟駅」6分 |
免許・所属団体 | 笠間行政書士事務所 日本行政書士連合会 登録番号 20082388 号 東京都行政書士会会員 相続・家族信託・空き家・農地関連・補助金申請 |
関連会社 | ミーツポート株式会社 東京都知事免許(2)101905号 (公社)全日本不動産協会 (一社)家族信託普及協会 |